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快勝!!
2006年 10月 29日
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NIB4-2OJI
王子様は昨日調子の良かったエアホッケーチャンピオン荻ちゃんを下げて、何故はるぴんを先発に立てたのか。
日光のファンへの義理立てだとしたら、ずいぶん高い代償を払う羽目になったものです。
今日の場内ラジオはえのきどさんフル出場。先週の日曜日にナゴドに行って以来Fsは負けなしで日本一になってしまったという勝負強さを是非Bucksに分けてほしいと試合前にメールしたら、えのきどさんの予言がそのまま現実になってしまうという恐るべきFs効果。
序盤、「最近の春名選手は『1ピリ失点病』なんです、それってむらいくんが開幕戦で発症させたんですけど」と言った後のPPで「このPPで稲葉がHR打ちますよ」と言っていたら、昨日復帰したばかりのむらいくんがやってくれました。
またしてもはるぴんからの1点目を、しかも今回は鮮やかに股下から。
今日の王子様は全体的に精彩を欠き、パスは繋がらないわ簡単に青線は割るわで全くいいとこなし。 そこに来て開幕戦を髣髴とさせるむらいくんの先制パンチが効いたのか、1Pは得点の予感しまくりのイケイケな展開に。2点目はヒデジに獲ってほしかったんですけど、残念ながらそれは叶わず。しかし稲葉に続いてセギノール、違う、正和の貴重な2点目によって2-0で1P終了。
2ピリ、ネジ巻きなおして反攻に転じたい王子様ですが、今日の三千雄には神が降りていました。鉄壁の守りでことごとく防ぎ、逆に王子様を大得意にしている小野くんがゴール!
そして今日のクライマックスへ。
場内の多くのお客さんが目を疑うシーンだったと思います。
はるぴん降板。
だってまだ3点じゃん、DFがでれすけやってっから点とられてんだっぺや、GK替えたって駄目なもんは駄目なんだよこのごじゃっぺ奴らが!
と、王子様のベンチでは通訳もままならない栃木弁で野次る人がいる筈もなく、騒然とした雰囲気のまま後半へ。
このへんから会場の空気が良い感じに盛り上がってきた気がする。
荻ちゃんがやっぱり良いんだかBucksが電池切れてきたのか(たぶん両方だな)、後半はなかなか点を取れず、それでも2Pは3-0のまま終わる。
ここで「完封の芽は?」とか思うと必ず足を掬われるのが世の常。予言者えのきどさんは「1点ずつ取り合って4-1で」と言っていたものの、今日も立て続けに2失点。
しかしこのイヤーな流れを断ち切ってくれたのは、えのきどさんも「プレーに華がある」と評する尾野くん。
しゃくらいくん、アナタの義弟さんはDFながら点取ってますよ。ふっふっふ。本人もこのカードで点取れるのは嬉しいでしょうね。勿論本業でお義兄さんをきっちりおさえるのが最高ですが。
最後は2分を残すところでエアホッケーを上げるも守りきり(またしてもエンプティが決まらないことの傾向と対策はひとまず保留にしておく)、4-2にて試合終了!
ほんと堪能させてもらいました。試合そのものも霧降の雰囲気も。
久しぶりに熱く沸く試合が見られたと思う。
こういう試合を続けないとね。
練習をベンチから見守るセルジオさん
普通、監督コーチがベンチで試合前の練習を見ることって少ないと思うんですけど、こういうところにも気持ちの入り方が垣間見られます。
場内ラジオの看板
昨日の放送で「勝て勝てバックスFM」と正式名称が決まりました。
ちなみに自分の応募作は2次予選落ち・・・
1P後のキッズゲーム
ちっちゃいのにほんと巧いんだ。おっちゃん感心してしまいますよ。
今年は全部の試合でキッズゲームやるのかな?
インターミッションの時計止めてくれてるので、ゆっくり出来て良いと思います。
王子様は昨日調子の良かったエアホッケーチャンピオン荻ちゃんを下げて、何故はるぴんを先発に立てたのか。
日光のファンへの義理立てだとしたら、ずいぶん高い代償を払う羽目になったものです。
今日の場内ラジオはえのきどさんフル出場。先週の日曜日にナゴドに行って以来Fsは負けなしで日本一になってしまったという勝負強さを是非Bucksに分けてほしいと試合前にメールしたら、えのきどさんの予言がそのまま現実になってしまうという恐るべきFs効果。
序盤、「最近の春名選手は『1ピリ失点病』なんです、それってむらいくんが開幕戦で発症させたんですけど」と言った後のPPで「このPPで稲葉がHR打ちますよ」と言っていたら、昨日復帰したばかりのむらいくんがやってくれました。
またしてもはるぴんからの1点目を、しかも今回は鮮やかに股下から。
今日の王子様は全体的に精彩を欠き、パスは繋がらないわ簡単に青線は割るわで全くいいとこなし。 そこに来て開幕戦を髣髴とさせるむらいくんの先制パンチが効いたのか、1Pは得点の予感しまくりのイケイケな展開に。2点目はヒデジに獲ってほしかったんですけど、残念ながらそれは叶わず。しかし稲葉に続いてセギノール、違う、正和の貴重な2点目によって2-0で1P終了。
2ピリ、ネジ巻きなおして反攻に転じたい王子様ですが、今日の三千雄には神が降りていました。鉄壁の守りでことごとく防ぎ、逆に王子様を大得意にしている小野くんがゴール!
そして今日のクライマックスへ。
場内の多くのお客さんが目を疑うシーンだったと思います。
はるぴん降板。
だってまだ3点じゃん、DFがでれすけやってっから点とられてんだっぺや、GK替えたって駄目なもんは駄目なんだよこのごじゃっぺ奴らが!
と、王子様のベンチでは通訳もままならない栃木弁で野次る人がいる筈もなく、騒然とした雰囲気のまま後半へ。
このへんから会場の空気が良い感じに盛り上がってきた気がする。
荻ちゃんがやっぱり良いんだかBucksが電池切れてきたのか(たぶん両方だな)、後半はなかなか点を取れず、それでも2Pは3-0のまま終わる。
ここで「完封の芽は?」とか思うと必ず足を掬われるのが世の常。予言者えのきどさんは「1点ずつ取り合って4-1で」と言っていたものの、今日も立て続けに2失点。
しかしこのイヤーな流れを断ち切ってくれたのは、えのきどさんも「プレーに華がある」と評する尾野くん。
しゃくらいくん、アナタの義弟さんはDFながら点取ってますよ。ふっふっふ。本人もこのカードで点取れるのは嬉しいでしょうね。勿論本業でお義兄さんをきっちりおさえるのが最高ですが。
最後は2分を残すところでエアホッケーを上げるも守りきり(またしてもエンプティが決まらないことの傾向と対策はひとまず保留にしておく)、4-2にて試合終了!
ほんと堪能させてもらいました。試合そのものも霧降の雰囲気も。
久しぶりに熱く沸く試合が見られたと思う。
こういう試合を続けないとね。
練習をベンチから見守るセルジオさん
普通、監督コーチがベンチで試合前の練習を見ることって少ないと思うんですけど、こういうところにも気持ちの入り方が垣間見られます。
場内ラジオの看板
昨日の放送で「勝て勝てバックスFM」と正式名称が決まりました。
ちなみに自分の応募作は2次予選落ち・・・
1P後のキッズゲーム
ちっちゃいのにほんと巧いんだ。おっちゃん感心してしまいますよ。
今年は全部の試合でキッズゲームやるのかな?
インターミッションの時計止めてくれてるので、ゆっくり出来て良いと思います。
by torys180
| 2006-10-29 23:40
| 鹿狂的
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