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■ 往く人と来る人
2006年 10月 08日 |
IBPAのBLOGに、一馬の出征報告が載っていました。
トライアウト先のサイトでは、我がチーム初の日本人プレーヤー、ということで早くも紹介されています。
PSMの日、昼飯に立ち寄った山六でこっちが気づく前に挨拶してくれた一馬。
あのときは「まだ行き先決まってないんですよ」と、ちょっと不安げに話していました。
このままBucksに残ってくれたらいいのに、と正直思ったりもしましたが、やはり自分の納得いくホッケー人生を全うしてほしいものです。
新天地で、ニッポンの、日光のホッケーを見せつけてください。

開幕戦のときに買ったきりヒマがなくて読んでなかったALIHオフィシャルプログラムを、やっと読むことができました。
王子様のコラム、正直ちょっと読むのが辛かったんですが・・・・
いろんな葛藤の末に選んだ道でしょうし、「頂点を目指す」という(彼にとっては最後かもしれない)ホッケー人生の目標を全うすることが出来るのは、この選択しかなかったのかもしれません。
と、頭では理解してもなかなか納得はしないんですけどね。。

オフィシャルプログラム巻末近くに、新入団選手のひとことコメントが載っていました。
やはり白鳥くんの評価は相当なものらしいですね。
母校では#61以来の逸材だとか。
ちょこっと話した限りでは好青年ぶりが光ってましたし、経験値を上げれば化ける素質は充分、かな?

ということで、早稲田出身の往く人と来た人でした。
そういえば瀬口くんもブレイクの予感、今年は早稲田の年か。(かなり強引)




それにしてもオフィシャルプログラム、ライターが殆どじろうさん一人ってどうよ。
もとい。奥付みたら、ライターはじろうさんしか居ませんでした。。
まぁ今年に始まったことじゃないけどね。
巻頭特集の「加藤じろう大陸を往く(うそ。そんなタイトルじゃないです)」なんて、写真まで自分で撮ってますよ、じろうさん。
伊勢監督就任の秘話など読ませる記事から、座談会の仕切りまで。素晴らしい仕事ぶりです。
もう来年から「加藤じろう責任編集・アジアリーグオフィシャルプログラム」と名乗っても良い位のクオリティですよね。

往く人と来る人_c0019173_4202334.jpg
とゆうことで、おまけの(失礼)DVDのインタビューアーも当然じろうさん。
Bucks代表の注目選手は、やっぱり尾野くんでした。写りが悪いのはPCディスプレーのせいです・・・
by torys180 | 2006-10-08 00:45 | 鹿狂的 |
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